ホーム 基本機能

Web Shelter®の機能

安全な接続

専用ブラウジング

専用ブラウザを作成して規定サイト(貴社サイト)以外にアクセスさせません。

root化チェック

root化(JailBreak)権限奪取対策を行います。

アプリ署名チェック

App Injection対策を行います。

アクセス先サーバの真正性チェック

DNSスプーフィング対策を行います。

情報漏洩対策

キャッシュ情報やフォームデータ、Cookieなどの不要な情報を残しません。(※設定を変更することも可能)

フィッシング対策

標準ブラウザコンテンツチェック

メールやメッセンジャー、Webリンク経由のフィッシングサイトへの誘導を検知し、警告を行います。

ウィルス対策

マルウェアチェック

アプリのインストール時や定期的なチェック、ユーザーの任意で行います。不正アプリの検知やFakeアプリ対策を行います。検知したウィルスについては、除去まで誘導します。

誰でも安心して使えるための機能

スマートフォンの猛威の対策ができるセキュリティ機能を実装し、かつ、専用アプリとして配布することが可能です。

このような企業におすすめです

  • 銀行/証券会社/保険会社など、金融取引可能な
    Webサービスを提供している企業様
  • 旅行代理店など、Web上で決済可能なオンラインショップを
    提供している企業様
  • 売上管理/営業報告など、機密情報を扱う社内サイトを提供している企業様
  • 住所/家族構成/病歴など、様々な個人情報を扱う
    Webサービスを提供している企業様
  • 今後、上記のようなサイトを立ち上げようとお考えの企業様

セキュリティ機能比較

猛威 競合他社 Web Shelter® 比較特徴
iphone Android iphone Android
Phishing
※Webサイト

※既知のサイトのみ

※標準ブラウザのPhishingサイトのチェック
  • 専用ブラウザで規定サイト以外に接続させない。
  • メールやSNSによる標準ブラウザでのフィッシングサイト誘導も監視・警告
DNS
spoofing
× ×
  • サーバ真正性チェックにより、安全な接続を担保
マルウェア
※マルウェアなし

※検知件数不明

※マルウェアなし

※2014年1月現在で既知の4万件の検知確認済
  • 検知率比較(100検体例)
    競合他社:33/100
    Web Shelter®:100/100
    クラウド型で常に最新状態
Root化
App
injection

※猛威が存在しない
×
※猛威が存在しない
  • アプリ自体の改ざんを検知
Fakeアプリ
※Phishingアプリ

※アップル社にて対応

※検知できるように対応可能か不明

※アップル社にて対応

※迅速に検知できるように対応可能
  • Fakeアプリとして確認された場合、早ければ即日にマルウェアとして登録。以降、マルウェアとして検出されるようになります。

スマートフォンの猛威の種類

Phishing
金融機関(銀行やカード会社)などから正規なメールを装って送りつけ、口座番号、暗証暗号、クレジットカード番号や住所、氏名などを搾取する行為。
DNS
spoofing
DNSサーバやDNSプロトコルの脆弱性を悪用し、ホスト名とIPアドレスの対応テーブルを書き換えることで、偽の不正なWebサイトにユーザーを誘導し、重要な機密情報を搾取する行為
不正アプリ
悪意のあるアプリケーションや悪意あるコードのこと。情報窃取やリモートからの不正操作などのリスクが大
ROOT化
スマートフォン、タブレットなどユーザーがAndroidやiOSのシステム内で特権(管理者権限)を取得する不正な改造のこと
App
injection
既存のアプリに不正コードを秘密裏に挿入して再配布し、元のアプリの機能はそのまま動作させること。情報窃取などのリスクが大。
Fake app
見た目は正規のオンラインバンキングアプリと同じように見えるが、実は、中身は情報を搾取する不正アプリ。
  1. 本ソフトウェアがいかなる使用環境のもとでも正確に動作すること、すべての機能が発揮されることに関して全てを保障するものではありません。
  2. 本ソフトウェア及び本ソフトウェアに付随するサービスに対する次の各号をはじめとする動作を全て保障するものではありません。
    1. (1)OSのバージョンアップやアプリケーションのアップデートにより、本ソフトウェアに一切の不具合/問題が発生しないこと。
    2. (2)本ソフトウェアが常に正しく機能すること、十分な品質を満たすこと。
    3. (3)本ソフトウェアの利用に起因してお客様等の機器に不具合、誤作動や障害が生じないこと。
    4. (4)本ソフトウェアが永続して利用できること。
    5. (5)本ソフトウェアの利用に中断又はエラーが発生しないこと。
    6. (6)本ソフトウェアがウィルス、マルウェアをすべて検出できること。
    7. (7)本ソフトウェアがroot化、jailbreak化をすべて検出できること。
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